大会の時には

大会の時には

試合の日には一日の流れを考えておく。メモをとるとよい。
例:10時競技開始の時。
  6時    起床
  6時30分 出発
  7時30分 到着、すぐにストレッチ開始。
  8時    ジョグ、ストレッチ。
  8時30分 ドリル、軽く走る。
  9時    助走をイメージして走る。
  9時10分 いつでも高飛びが飛べる状態まで体を動かす。
  9時20分 召集所に移動する。
  9時30分 召集完了。
  9時40分 ピッチ内で助走練習。
  9時50分 公式練習。
  10時   試合開始。

「この時に注意すること」
   ・ストレッチをあまりしないほうが良い人はもっと短くて良い。
   ・ドリルなどは基本的ないつもやる動きだけでも良いが、今日はこんな動きもしてみたいと思った時    
   は実行する。(できるだけ気持ちよく試合に入る為に)
   ・ピッチに入ったらすぐにスパイクをはいて助走をはかってしまう。
   ・公式練習が始まるまでに助走をぴったりあわせる。
   ・第1次召集(丸つけ)はジョグなどのついでに行う。
   ・召集が終わってピッチに入ったらまず、自分のベンチ(座るところ)を確保する。
   ・だいたい誰の後に自分が飛ぶのかを頭の中に入れておく。
   ・高飛びの順番の書いてあるページをコピーしたりしておく。
   ・人の助走路を横切ったりしない。
   ・審判には礼儀正しくして、仲良くする。
   ・雨の日には濡れていいユニフォームなどで飛んで、ジャージやウインドブレーカーなどの自分の体
   を温めてくれる(冷やさないでくれる)ものを濡らさないように大切にする。タオルなども持っていくとよい。
   ・仲間の跳躍を見て、今のは「ここが良かった、悪かった。」と言ってあげる。
   ・試合は楽しく飛ぶ。
2003年7月


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